もってるもの
私は劣等感のかたまりみたいな人間なんだけど、どうにか視点を変えようとしている。
今まで、周りの人がみんな◯◯できるのに私は苦手(そもそも自発的にやってる人に比べると伸び具合も雲泥の差で、余計に面白味を感じる域にいけない)だからダメ人間だ、みたいなことばかり考えていた。
でも、周りの人がやってない・できなくて、自分だけやってて地味に続けていることはある。大したことでもなく一日中やってられるってほどでもない程度だけど、それでも、自分からそれらを取り上げられたら生きてる意味がなくなって、冗談抜きでうつになると思うし真面目に死にたくなってもおかしくない。たぶん、それらがストレスマネジメントというか避雷針みたいなものになっているから。
そういうものがあるので、自分には何もないわけじゃないじゃん、と少しずつ考えられるようになってきている。
ただ、前述の通り今は避雷針みたいな役割にしかしてなくて、それらを活かしてもうちょっとうまく生きられるか?みたいなこと全然考えたことがなかった。もうちょっとうまい具合に生きられるように考えたいものだな〜っとか考えている。うまい具合ってなんだろう…
一泊の入院で見た夢
先日、足の手術で入院した。熟睡できず、一泊にしては何泊も生活していたように感じる夢を見たので記念に残しておく。
- 病院食の味噌汁にお守りを沈めて、箸でつまむ
- 周りの患者さんがみんな若い女の子で、消灯後22時に私以外全員の恋人らしき男性がお見舞いに来てずっと喋っている うるさくて寝れないし、隣と斜め前のベッドは甘いムードだったので嫌すぎて気が狂いそうになる
- 教室のように学生感覚で集まる場所があり、集まりたくないので戸惑いつつひっそりと隅の方にいる
- 退院試験ぽいものがあり、何度か会場に向かおうとするが何故か試験を受けられない
- 人を食べるモンスターが廊下にいて、誰かが飲み込まれた代わりにもう一人が助かった
久しぶりに花
花を買った。部屋に色が欲しいなーでも物増やしたくないし飽きやすいしなーと思っていたところにめちゃくちゃかわいい色合いのセットを発見して。どっちも何ていう花なのかわからないけど…。
こんなに可愛らしいと私には似合わんしなぁとか思ったんだけど、可愛らしいものを自分で身につけないからこそ、癒しとして置いておくのは良いのでは、と思った。ちょうど明日から母が3泊するので、花好きの母も喜びそうだし。
物欲も食欲もなく長距離歩けなくて観光もしにくいのもあって最近あまりお金を使っていなくて停滞感があって、かといって無理に物を買うのも嫌なので、本以外だとこういうところにお金が使えるといいのかもなーと思った。
かわいい。
追記 紫のは風鈴草、ピンクのほうはナデシコ、かな?