suinote

好きなことしてシンプルに生きたい

クリスマスのこと

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クリスマスが好きじゃなかった。中学生くらいから、あまり良い思い出がなかったからだ。

よく覚えていることは、塾で勉強してた、不登校で引きこもってた、リア充な予定もないからシフト回避できずバイトしてた、精神がだいぶ不安定な状態で自己管理がうまくいかずメリハリのない就活してて当時遠距離恋愛してた彼に会えず怒られたとか、そういう。

楽しいこともあるにはあったけど、人は良くないことに意識が向くものなのと、昔からネガティブ思考だったのも大きかったようで、毎年その時期が近づくとあの楽しげな雰囲気が自分への当てつけのように感じて、憂鬱だった。

自分のなかで「クリスマスは嫌い」という感覚が出来上がったまま20代を過ごしていて、今年も12月になりもうそんな時期か‥と思ったけど、思い出してみたら去年のクリスマスは転機が訪れたタイミングだった。

転職活動をしていて、めちゃくちゃ引っ込み思案なのに思い切って面談を申し込んだ会社にお邪魔して採用してもらえることが決まったのがクリスマスイブだった。当時仕事や転職の相談をしていたり心配してくれていた知人数人に連絡したら喜んでくれたりおめでとうと言ってもらえて、良い報告ができることと自分のことでとても喜んでもらえる嬉しさと有り難さを知った。そのうちの一人とお祝いの勢いで翌日ご飯を食べに行った(のちの彼)。あと、クリスマスは過ぎたけど、クリスマスなかんじのLT大会に参加できて楽しい時間を過ごした。

前後で色々と心が折れかけていた時期だったので、そのなかでクリスマスの良かった出来事が自分にとっては大きいものになっていた。 それまで抱えていたクリスマス嫌いの感覚は今でも覚えているけど、そのあとの、それとは別に良かったと言える思い出ができたので、上書きにはならなくても今はもう嫌な気持ちはないし、まあいいかな。と思う。

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