suinote

絵と写真とシンプルな生活

余白の中で生きたい

f:id:suito15:20180901194530p:plain

「余白」を意識することが増えている。

主に平面のデザインが好きなので、紙だったりWebだったりの余白がきれいなものに目が行くんだけど、今は空間への関心も高くなって、すっきりとしていることの気持ち良さに惹かれている。

今勤めている会社のイベントスペースやギャラリー的なスペース、訪問先の会議室とか。広い空間に対して美しいものや独特のものが少しだけ並べられていて、大事なものの素材感や雰囲気が引き立つような場所がとても素敵に感じた。見せるオブジェがなくても、開放的だったり透明感のある空間も。そういう場所にいると、とてもすっきりとして気持ちが良い。

最近、自室の本棚を買い換えて少しだけ模様替えした。本棚は横幅が減り高さが出たことで、床の面積に余裕が生まれ、持て余していた上の空間を高さで少し活用できている。配置バランスはそれまでよりは結構いいかんじになったと思う。

それでもなんとなくこの垢抜けないのはなんだろうなとぼんやり感じていて、最近の、空間への関心が繋がって、きっと余白が足りないからだ、とわかった。

家具があるからといってそこに見える・取り出しやすい部分に全部詰め込むのではなく、出番が少ないものはなるべく見えないところにしまっておく。それぞれの家具内のスペースにも余裕をもたせることで、部屋がまた少しすっきりと綺麗に見えるようになった。

自宅なのでどうしても生活感は出てしまうけど、そこがリラックスポイントでもあるし、ある程度はそういう雰囲気が漂っていていいと思う。使い勝手も大事で、見た目のために不便な場所にはしたくない。そんななかで、自分がより気持ち良いと感じるバランスを探し続けたい。