鶏とアボカドのピリ辛丼
食べるラー油がやたら食べたくなったのでなんとなくやった。
材料
- アボカド:1/2個
- 鶏むね:適当
- 温玉:1個
- ちぎった海苔:少し
- 醤油
- マヨネーズ
- 食べるラー油
自己流の時、味付けは感覚でやってるので適当です。
作り方
- 鶏肉を茹でる
- その間にアボカドを角切りにする
- 茹でた鶏肉を割くなり切るなり好きな大きさに切る
- 鶏肉とアボカド、マヨと醤油を混ぜる
- 混ぜたやつと温玉をご飯にのせる
- 食べるラー油と海苔をかけて完成
所感
うまい。
食べるラー油を使う時、あぁ‥油‥と罪悪感に苛まれるけど、そもそも普段油控えめな料理心がけてるし、これくらい別にいいんじゃない?と思う。たぶん、油を直接料理にかけることに抵抗があるんだと思う(どうでもいい情報)
自分本位で
素朴な悩みを話したり聞いたりして少しスッキリしたあとで、「きっと、もう少し自分本位で生きていったほうがいいよね」と言われて、あ、そうだな、と思った。わかっていたつもりだったけど忘れていたというか。
小さいころ、それこそ幼稚園に通っていた頃から親や友達、先生、周りの様子を伺いながら生きてきて、いつのまにか自分ではなく他人の時間を生きるようになっていたのだと思う。周りのためと思って気を遣って過ごして、いつか自分も報われるだろうと思っていたけど、違った。振り回される生き方の基盤を作っていただけだった。
他人の時間を生きていて、自分のことなんて放っておいたから、自分のことがわからない。そのまま大人になって、過ごしてきてしまった。だからこんな歳になってもずっと迷子なんだ。
きっと、もう少し自分本位で生きたところで、別に周りを振り回す迷惑な人間というほどでもないと思う。他人ベースだった自分がほんの少し自分本位になったところで、そんな生き方が、べつに生きづらくない他人にとっては普通の感覚なんじゃないのかな、と、やっと少し思えるようになってきた。
でも、いきなりもっと自由に、と思おうにも、こんな状態ではすぐに何かが浮かばないのだった。少しずつ、意識的に身の回りの選択をしていこう。小さなことから、できることから。