suinote

ゆるめの日常

‪二日連続で仙台にいた頃の実家に住んでる夢を見た‬

それぞれ別の夢だけど、ちょっとなのでまとまて書いちゃう。

一日目

一日目は、夜だった。マンションの各部屋を通り抜けられる怪物がいて、行き来していた。自宅に入りかける時にホラーゲームみたいなかんじでめっちゃ怖い曲が流れる。見つかったらおそらく食べられる。

怪物はベランダ側の部屋に入ることが多いようで、その逆にある私の部屋で家族で避難していた。ただ、いつこちらにやってくるかわからないので、曲が流れたらすぐに外(通路や非常階段)に出て、しばらくしてから家に戻った。

そのまま外にいても、怪物がいつ外に出てくるかわからないし、通路はまっすぐで遮蔽物がなく見つかりやすく、階段もダッシュできないのでどうしても家が起点となっていた。

どれだけ残虐な食べられ方をするのか想像もつかなくて、本当に怖かった。

二日目

家族でドライブに行くことになる。けっこう遠くなのか、自然と住宅と工場などが多い不思議な場所を走っていた。

遠くで、10メートルはありそうなロボットがもう少し小さいロボットに殴りかかっていた(ガンダムっぽい感じではなく、二足歩行ではあるけどもう少し工業的な用途がありそうな雰囲気)。ロボット…?こんなアニメみたいなことってあるんだ…周りの家とかどうなるんだろう…と思わずにはいられない。

車である程度進んだところで、父は車をUターンさせる。そっちはロボットのほうだから危ないんじゃ…と止めるも、むしろそれ見たさに進んでいるように見えた。ロボットに近づくにつれて、逃げる人たちや叫び声が増えてくる。ロボットに近づこうとする人なんていない。

さらに進んで、ついにロボットが目の前に現れてしまった。相変わらず小さいほうを追いかけている。こちらはいつのまにか車から下りて少し歩いていたようで、即逃げる手段がない。近くで逃げる人たちがいる中、私たち家族だけロボットの方を向いて、私と母だけが恐怖でどうにかなりそうだった。

結局父はどうしたかったのかわからないけど、さすがに近くで見て満足したのか、接触などは試みたりしなかった。以降は車に戻って、とりあえず急いで帰ろうと話した。車で崖を登れるからこれですぐ戻れると言われたけど、それも怖すぎるのでとにかく急いで普通に帰りたかった。父はどうしてしまったのか。

他にも

怖いというより苦手な夢の一つとしてバイト時代のものをたまに見るんだけど、今日もバイトしてて、それも含めて二日連続ひどかった。

暑さと悪夢について

以前から暑いと悪夢を見がちで、一日目の夢を見たあとさすがにエアコンの調整をせねばと思って、二日目はなるべくちょうどよく眠れる状態をキープしたと思うんだけど、それでもだめだった。

エアコンつけっぱなしだと体調を崩すし、タイマーの調整を慎重にしないと悪夢を見るし、なかなか厄介で困る。まあ暑さ対策してもストレス具合とかで嫌な夢は見るので、二日目はそれだったのかもしれない。

もっと安心して寝たい。